以下版権物(FF7、SH)は、脳内の私的イメージ・設定で描かれております。
作品観覧の際、心の隅にでもヒッソリ留めておいてやってくださいませ。

FF7


・時代系列…BC~本家社長交代あたり。
・神羅・タークス寄り。ルーファウス、二丁拳銃(+ロッド、刀、ヌンチャク)贔屓め。
・ネタ、構成、設定などはregurusuとの雑談ネタより。
・表記年齢層は大体のイメージ。(時系列はBC後・社長就任あたり)


ルーファウス神羅

神羅カンパニーの若き社長。21歳。
顔よし、頭よし、全てにおいて文句なし。頭のキレる、かなりのヤリ手。
16〜20歳近くまで実父の命令により幽閉生活を送っていた過去を持つ。(公式)
「冷酷で血も涙もない人」と噂されているが、幼い頃から世話を
されてきたタークスには弱い部分も見せたり?
思い入れ度は、ツォン≧ケン>レノ=トウガならしい。
(また、ACでは「星痕」にかかっていたことより、肉体面では病弱には至らないが
 弱いほうだと思われる。(本家のライブラ情報でもHPとか少ないし。)

二条 ケン (二丁拳銃♂)

コルネオのボディーガードだった元マフィア。27歳。
冷徹で、抜き撃ちは素早く正確。
裏社会で育ったため、物の考え方が未だに裏社会的。
その割りに、与えられた仕事は真面目に(確実に)こなす。(途中まで公式)
裏社会との縁は切っても切れないでおり、情報網にも長ける。
今ではルーファウスのお目付け役・主任代行(タークス内会議による消去法)まで任されている。
冷めてはいるが、情は熱いため、本人が思っている以上に周囲からも信頼されている。
ちなみに、このネーミングは「二丁拳銃→ニチョケン→二丁ケン→二条ケン」という流れで命名。
(社長一筋。そんな彼でも何気に妻子持ち。お相手はエイミ(格闘姉)。娘「ナオ」4歳。)
(荒れた暗黒街出身のためか、幼少時代は酷い生活環境の中、両親と幼い弟二人)
(家庭環境すらも恵まれず、酒女に溺れた父・薬男に遊ぶ母に代わり、家事を行ってきた)
(そんな中、繰り返される両親の暴力の手が弟達にまで伸び、反射的に両親を銃殺)
(以降、残された幼い弟二人を養うためにも、銃で金を稼ぐ。…うち、今に至る。)

ロッド (ロッド♂)

速さがトリエな明るく活発な青年。23歳。ジュノン出身?
元ギャングのリーダーで喧嘩っぱやい割りに、制服を正しく着こなしてるあたり律儀。
実戦任務は得意だが、デスクワークは滅法苦手。
主任の心遣いで、他の者よりも仕事量は少量だが消化速度が遅いには変わりない。
ケンとは入社当時からの仲で任務でもよく組むパートナー。最近はミホと熱いようだ。

刀 凍雅 - カタナ トウガ- (日本刀♂)

ゴンガガ出身の美を愛する。レノ・ルードと並ぶ古株。28歳。
普段は飄々とし、爽やかな笑みを浮かべているが、サラっとナチュラルに腹黒毒舌。
キレると手のつけようがなくかなりの鬼畜な手法でヒトを殺す。
投獄暦があるが、剣の腕と殺傷能力を見込まれ、神羅の権力により釈放・タークス入りする。
刀で銃弾を相殺したり、また性格などからもケンからは苦手相手と憚られている。
(父母。上に兄・姉、下に妹。母似の姉と自分はウータイ系(日系)容姿だが、)
(兄・妹は父似で欧米系の容姿である。)
(また、兄は裏社会企業のトップ、姉はその秘書、妹はバーの歌手を勤め、)
(過去、一度姉と共に訪れた異国の地「京都・大阪」に二人揃って魅了され、関西弁を使用)
(更に、ミッドガルの錆びれたスラム街にて「京菓子屋」をヒッソリ経営する京美人・"静江"と)
(4年前に出会い、互い一筋の熱愛っぷり。しかもタークス寮の自室にまでお持ち帰り同棲中。)

他タークス

・エイミ(格闘姉)…男勝りの威厳と口調で怖れられつつも、やはり女性らしい面もアリ。
           どういう経緯でか、ケンと付き合い始め、いつの間にかかわいらしい娘も誕生。
           現在育児休暇中。ケンが社長への深い思い入れを承知の上のため、
           何日も家に帰らなくても何も言わず温かく迎える。一つ願うは無茶をしないこと。

・ミホ(散弾銃♀)…派手好き、目立ちがりやのお嬢様。歳はロッドくらい?
           血生臭いタークスという職場の中、唯一煌く「ふつーのギャル」。
           恋愛話やそっち系の話し・面白そうなネタになると、ロッドと共に眼の色
           変えて飛びついてくる。

・カクオ(格闘♂)…なんていうか…他のメンツとの年齢差のためか孤立して寂しい。
           ので、せめてロッドと仲良くなろうとに構ってコールをするがウザがられる。
           「同情しちまうぜ」が口癖。むしろそんな貴方に同情します。